WSL の Ubuntu では、OS に依存しない部分のテストと、Linux 用の IBus のパッケージのビルドができます。 コマンドは、PowerShell や macOS ではなく、Ubuntu (WSL) のターミナルで実行してください。 できるのは Linux 用のパッケージです。Windows や Mac の入力メソッドとして入るわけではありません。
cd ~/path/to/Meltype
bash linux/build-cli.sh --setup --all--all は、本体のテスト → Mozc のヘルパーのビルド → パッケージの作成までをまとめて行います。できたものは次の場所に入ります。
linux/build/Meltype-linux/
ビルドした IBus のエンジンを、Linux の環境に入れます。
linux/build-cli.sh --install一部だけ行うときは、次のように分けて実行できます。
linux/build-cli.sh --test # テストだけ
bash linux/build-cli.sh --build # ビルドだけ
linux/build-cli.sh --package # パッケージを作るだけ
linux/build-cli.sh --mozc --package # Mozc のヘルパーも作り直してパッケージにする入れた後に入力ソースの一覧に Meltype が出てこないときは、Linux のセッションを入り直してください。 エンジンの動きを調べるときは、次のように手で起動するとログが見られます。
ibus restart
sleep 2
pkill -f ibus-engine-meltype || true
/opt/meltype/ibus-engine-meltype --version # 版だけ確認するとき
/opt/meltype/ibus-engine-meltype