「『仕事じゃないけど、、、』が世の中を変える」 — AI ナマケモノが、Larry Wall・ラッセル・老子の系譜から、あなたの怠惰そのものを肯定する動的IPプロダクト。
Sloth Feed は、「人をダメにする」を旗印とする動的IP プロダクトである。「ダメ=仕事ではないこと」と定義し、AI ナマケモノが Larry Wall・ラッセル・老子の系譜からユーザーの怠惰そのものを肯定する動的応答を返し、罪悪感ループから人々を解放する。SNS は IP の入口・コミュニティ装置であり、本業は IP の育成(物販・ライセンス・コラボ・出版)である。
ビジョン:『仕事じゃないけど、、、』が世の中を変える 副スローガン:ダメだけど、世の中を変える
ハッカソンテーマ「人をダメにする」(≒ エンジニア三大美徳の系譜)に、Sloth Feed はプロダクトの全レイヤーで応える:
| レイヤー | 「人をダメにする」の体現 |
|---|---|
| キャラクター | ナマケモノ(Sloth = なまけもの) |
| パンチライン | 『仕事じゃないけど、、、』が世の中を変える |
| 応答する AI 人格 | 達観した怠惰の老師(80歳の元学者・拒絶せず・比較せず・断定する) |
| 投稿対象 | 怠惰系(布団から3時間出られない・二度寝・録画一気見)と小さな善行系(家族にLINE・洗い物・植物に水やり)を等しく受容 |
| 除外する投稿 | 仕事の成果・旅行・キラキラ充実投稿 |
| UI | サンドイッチUI(上「仕事じゃないけど」/ 中:投稿+AIコメント / 下「これが世の中を変える」) |
| 倫理 | ファンとして遇する(toBデータ販売・加工レポート・広告 すべて完全禁止) |
「それは偉業だ」と褒めるのではなく、何が・どう・世の中を変えるのかを AI ナマケモノが具体的に語る。投稿内容に応じて、いずれかの経路に紐付けて応答する:
- 過剰生産社会へのブレーキ — 24時間生産命令への小さな抵抗
- 創造の余白の保持 — DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)こそ AI に代替されない人間性
- 多様性の保護 — 「頑張る一強」社会への選択肢を維持
- 自己への暴力の停止 — 罪悪感ループは社会的損失。自分を許すことが社会全体の精神的健康に寄与
- 集積による文化変容 — 一人の二度寝は事件ではないが、500万人の二度寝は労働政策を動かす
| レイヤー | 採用技術 |
|---|---|
| フロント・サーバ | Next.js 14+ App Router / TypeScript |
| 認証 | Auth.js (NextAuth v5) + AWS Cognito User Pool(OAuth/OIDC・HttpOnly Cookie・JWT) |
| AI 呼び出し | Amazon Bedrock 経由の Claude(@aws-sdk/client-bedrock-runtime、IAM 認証) |
| データストア | AWS DynamoDB(Posts のみ。Users は Cognito 一本化で PoC 外) |
| 引用ソース戦略 | PoC:LLM の学習済み知識を信用(RAG 不採用)/Phase 2:S3 + Agentic Search で事実検証(案・未合意) |
| AI 機能 | フィルタリング(仕事系除外)/5経路紐付け生成/個別化記憶(UserHistory)/依存防止(切り上げ提案) |
| Unit | 担当 | ストーリー | 本数 |
|---|---|---|---|
| Unit 1 | Auth + IPファン識別基盤(Cognito + Auth.js セットアップ + 共通基盤) | US-001, US-002 | 2 |
| Unit 2 | ナマケモノ対話エンジン(動的IPの核):5経路 + 老師人格 + 個別化記憶 + 依存防止 | US-003〜006, US-009 | 5(最多) |
| Unit 3 | 共同体タイムライン(サンドイッチUI) | US-007, US-008 | 2 |
依存:Unit 1 → Unit 2 → Unit 3
Unit 2+3 は当初分離していたが、サンドイッチUI が Unit 2 で生成された AI コメントを前提とする強結合のため統合(経緯は unit-of-work.md の統合経緯セクション)。
Sloth-Lab/
├── README.md ← このファイル(審査員向け1ページ要約)
├── mock/
│ └── index.html ← サンドイッチUI ビジュアルモック
└── aidlc-docs/ ← AI-DLC 成果物
├── aidlc-state.md ← フェーズ進行状態(3周分)
├── audit.md ← 全インタラクション監査ログ
├── ideation/ ← コアコンセプト文書
│ ├── customer_insights.md ← ペルソナ詳細(マスター)
│ ├── ideas.md ← コンセプト発想・競合分析・4差別化軸
│ └── commercialization.md ← IP 事業マニフェスト・5レイヤー収益モデル
└── inception/
├── project-overview.md ← Intent / ビジョン / 5経路 / 4差別化軸
├── requirements/
│ ├── requirements.md ← FR-001〜011 / NFR-001〜008
│ └── requirement-verification-questions.md
├── user-stories/
│ ├── personas.md ← ユイ(24歳)/ ケンタ(28歳)
│ └── stories.md ← US-001〜009(達観した怠惰の老師受け入れ基準付き)
├── application-design/
│ ├── application-design.md ← アーキテクチャ概要
│ ├── components.md ← 主要コンポーネント
│ ├── component-methods.md ← メソッド・型定義(CreatePostResult enum 等)
│ ├── component-dependency.md ← 依存マトリクス・データフロー
│ ├── services.md ← サービス層
│ ├── unit-of-work.md ← 3 ユニット定義・統合経緯
│ ├── unit-of-work-dependency.md ← ユニット間依存・共有リソース
│ ├── unit-of-work-story-map.md ← US-001〜009 マッピング
│ ├── security-review.md ← 技術選択のセキュリティレビュー(OWASP Top 10)
│ └── version-management-review.md ← バージョン管理レビュー(2024〜2025 インシデント対応)
└── plans/ ← AI-DLC ステージごとの計画ファイル
├── execution-plan.md ← 全体フローチャート(Mermaid)
├── application-design-plan.md
├── story-generation-plan.md
├── unit-of-work-plan.md
└── user-stories-assessment.md
| 周回 | 日付 | 主な変更 |
|---|---|---|
| 1周目 | 2026-05-07 | Greenfield で初期構築。3ユニット(Auth / Post+AI / Feed)確定 |
| 2周目 | 2026-05-09 | Issue #5 の帰着を反映。SNS事業 → IP事業へ転換、toBデータ販売完全放棄、動的IP × AI技術の三位一体に再構成 |
| 3周目 | 2026-05-09 | 各ステージで人間レビュー実施。Bedrock 経由 Claude に統一・RAG 除外(Phase 2 で S3 + Agentic Search)・「達観した怠惰の老師」人格・🦥はヘッダ限定・5経路ラベル受け入れ基準・US-009(依存防止)追加・Auth.js + AWS Cognito 全面切替・PR Review 12 項目すべて解消 |
詳細は aidlc-state.md と audit.md を参照。
- PoC:INCEPTION + CONSTRUCTION 完了まで。Cognito + Auth.js / Bedrock Claude / DynamoDB Posts / 学習済み知識による引用。
- Phase 2(案・未合意):S3 + Agentic Search による引用事実検証、5レイヤー収益モデルの段階導入、IP 物販・出版・コラボ展開。
- Issue #5(Closed) — toBデータ販売の構造的自己矛盾と帰着
- Issue #7 — Issue #5 帰着の反映 ― ideation 修正 + AI-DLC 再実行
- PR #8 / PR #9 — 2 周目 / 3 周目の成果物反映
| 観点 | 主な根拠 |
|---|---|
| ビジネス意図(Intent)の明確さ | 上記 Intent 段落 / 5レイヤー収益モデル / commercialization.md |
| 創造性とテーマ適合性 | 5経路フレーム / 達観した怠惰の老師人格 / サンドイッチUI / 怠惰・善行両受容 / 文化アンカー(Larry Wall・ラッセル・老子・ニュートン・フレミング・ケインズ) |
| Unit 分解の適切さ | 3 ユニット構成 / Unit 2+3 統合経緯の文書内自己完結 / 依存マトリクス / 9 ストーリー全カバー |
| ドキュメントの品質 | 3 周分の進化履歴追跡可能 / 内部相互参照 / PR Review 12 項目解消 / Auth.js 移行 10 文書カスケード更新 / Mermaid 可視化 |
| アイデアと技術のバランス | AI ナマケモノ自体が「動的IP × AI 技術」の核。Bedrock Claude を素朴に呼ぶのではなく、(1) 5経路 thematic routing(FR-003/011:投稿内容を5経路のいずれかに分類して肯定)+ (2)「達観した怠惰の老師」persona engineering(FR-010:System Prompt で人格と倫理制約を固定・拒絶しない/比較しない/馴れ合わない)+ (3) UserHistory 個別化記憶(FR-006:過去投稿を context 注入し関係性継続)+ (4) 引用元戦略(FR-007:PoC は LLM 学習済み知識を信用 → Phase 2 で S3 + Agentic Search による事実検証)+ (5) 依存防止 winddown(FR-009:連続使用時に老師人格で切り上げ提案)の 5 層を組み合わせた、思想を構造に落とした AI 設計 |