ログオン時にタスク スケジューラから起動し、登録したアプリを遅延起動する Windows 用ユーティリティです。Setting から本アプリ自体をタスク スケジューラへ登録し、そこから各アプリを順に起動します。
Google Drive for desktop の準備完了を待ってから起動できるほか、Drive 切断時には対象アプリを強制終了し、復帰後に再起動できます。
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| MGA AfterDrive | メインアプリ(監視・遅延起動・トレイ常駐)と Setting ウィンドウ(同一プロセス) |
現在のバージョン: 1.0.6
Google Drive の準備完了を待ったあと、登録アプリを順次起動する様子です。
起動エントリの Delay / Path / Restart や、最大待機時間・タスク スケジューラ登録を編集します。
スタートアップで同時に起動するアプリが増えると、起動に失敗するものや、起動はしていてもタスクトレイにアイコンが出ないものが出てくることがあります。本アプリは ユーザーのログオン時にタスク スケジューラから起動し、Setting に登録したアプリを Delay 付きで順次起動することで、こうした不具合を抑えられます。
Setting の「タスク スケジューラに登録」で、ログオン時起動タスク(名前: MGA AfterDrive)を作成できます。登録すると、その時点の EXE の場所から起動されるため、登録後は EXE を移動しないでください。
本アプリ(MGA AfterDrive.exe)はローカルディスク上に置いて起動してください。 Google Drive 上からの起動は想定していません。登録するアプリを Drive 上に置くのは問題ありませんが、AfterDrive 本体はローカルに置いたままにしてください。
Setting には、スタートアップ項目をすべて移す必要はありません。次のようなものに絞って登録してください。
- OS のスタートアップではうまく起動しないもの
- Google Drive 上から起動するもの
- Google Drive 切断時に不具合が起きることが分かっているもの
アプリによっては、起動のたびにスタートアップへショートカットを作り直すものがあります。そうしたアプリを本アプリにも登録したままスタートアップ側のショートカットを残すと、意図せず二重起動することがあります。スタートアップ側は削除するか無効にし、本アプリ側だけで起動するようにしてください。
非インストール型のアプリを Google Drive 上に置き、複数 PC から同じ設定で起動する使い方もあります。便利な一方で、Drive の準備が終わる前にスタートアップが走ると起動に失敗したり、Drive が一時切断されたときにアプリが不正終了したり、ハングに近い状態になったりすることがあります。
本アプリは次のように対処します。
- Google Drive のプロセスとマウント先の準備完了を待ってから、登録アプリを起動する
- Drive 切断を検知したら、Restart 対象のアプリを強制終了する
- Drive 復旧後に、そのアプリを再起動する
- Google Drive プロセス(
GoogleDriveFS)とマウント先へのアクセス確認 - エントリごとの Delay(秒)に従った順次起動(起動済みプロセスはスキップ)
- Restart チェックで切断時の強制終了・復帰時の再起動を指定(Google Drive 上のアプリは自動で ON)
- Setting 表示中はカウントダウンを一時停止。Delay を変更して保存した場合は、再開時にタイマーを再設定
- タスクトレイ常駐、起動時のトレイ格納オプション、二重起動防止
- Setting からのタスク スケジューラ登録/削除(ログオン時起動)
- 起動時に GitHub の最新リリースを確認し、新しいバージョンがあればログ表示とダイアログで通知(自動更新なし。必要ならリリースページを開く)
- ダークテーマ UI(WPF / Per-Monitor DPI 対応、Acrylic メイン画面)
- Windows 10 / 11
- .NET 8 Desktop Runtime(フレームワーク依存の単一 EXE)
- Google Drive for desktop
MGA AfterDrive.exeを起動します。初回(設定未作成時)は Setting ウィンドウが開きます。- Setting で「タスク スケジューラに登録」を実行し、ログオン時に本アプリが起動するようにします。
- Setting に実行ファイル(
.exe/.bat/.cmd/.com)をドラッグ&ドロップで追加します。 - 各行の Delay(秒)や起動引数(Option)を編集し、Save します。
- メインアプリが Google Drive の準備完了後、登録順(Delay 順)にアプリを起動します。
Restart にチェックを入れると、Google Drive 切断時に強制終了し、復帰後に再起動します。パスが Google Drive マウント配下のときは自動でオンになります(手動のオンオフも可能です)。
トレイアイコンまたはメイン画面の Setting リンクから Setting を開き直せます。設定だけ開きたいときは MGA AfterDrive.exe --settings でも起動できます。
%LocalAppData%\MGA\MGA AfterDrive\
delay-entries.json … 起動エントリ
settings.json … 最大待機時間・トレイ起動など
dotnet build src\MgaAfterDrive\MgaAfterDrive.csproj -c Debug出力先の例:
src\MgaAfterDrive\bin\Debug\net8.0-windows\
正式な配布ファイル名は MGA AfterDrive.exe です(Setting も同一 EXE 内のウィンドウです)。リポジトリ名は MGA-AfterDrive です。
.\publish.ps1または:
dotnet publish src\MgaAfterDrive\MgaAfterDrive.csproj `
-c Release -r win-x64 --self-contained false `
-p:PublishSingleFile=true -o publish出力: publish\MGA AfterDrive.exe
GitHub Releases へ公開するときは、資産名のスペースが置換されるため EXE を直接アップロードせず、中身が MGA AfterDrive.exe の ZIP(例: MGA-AfterDrive-1.0.6.zip)をアップロードします。
完全オフライン配布にする場合は --self-contained true を付けてください(ファイルサイズが増えます)。
このソフトウェアは MIT License の下で提供されます。
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サードパーティ由来の表記は THIRD_PARTY_NOTICES.md を参照してください。

