Claude Code 用のスキル。Claude Code 純正の /advisor の代わりに、ローカルのディスパッチャースクリプトと Agent tool を使って、外部/別モデル(既定 Codex、他に Gemini・Grok・Claude Opus/Fable)へセカンドオピニオンを求める。
Claude Code 純正の /advisor は、メインモデルより強いモデルに「方針決定前・エラー連発時・完了宣言前」の3場面で自動相談する実験的機能。サーバ側で管理される仕組みのため、利用者側からアドバイザーの選択や実行条件を細かく制御しにくい場合がある。
このスキルは同じ3場面での相談を自前実装したもの。アドバイザーを自由に選べ、Codex / Gemini / Grok のような Claude 以外のモデルにも相談できる。
- Claude Code
- bash
- jq
- 相談先として使いたい CLI(Codex CLI、Antigravity CLI (
agy)、Grok CLI など)。設定した advisor のうち、実際にインストール済みのものだけが使われる。
git clone <this-repo-url> ~/.claude/skills/consultまたは、このリポジトリを別の場所に置いて ~/.claude/skills/consult へ symlink する。
git clone <this-repo-url> ~/path/to/consult
ln -s ~/path/to/consult ~/.claude/skills/consult以下のいずれかに該当し、相談する価値がある重要さだと判断された時、Claude が1つの判断につき1回まで自動的にこのスキルを使う。
- 複数の実装方針・設計判断で迷い、これから方針を確定しようとしている
- 同種のエラーが2回以上繰り返し発生し、自力での解決に行き詰まっている
- 大きめのタスクの完了をユーザに宣言する直前
- 「相談して」「セカンドオピニオンが欲しい」「他のモデルにも聞いて」→ 既定アドバイザーへ相談
- 「codex に聞いて」「gemini/grok/opus/fable に相談して」→ 指定アドバイザーへその回だけ切替
- 「全員に聞いて」「codex と gemini 両方に」→ 合議モード(全アドバイザーへ並列相談)
/consult→ 既定アドバイザーへ相談
詳細な手順は SKILL.md を参照。
config.json でアドバイザーを定義する。
{
"default": "codex",
"fallback_order": ["codex", "gemini", "opus"],
"timeout_seconds": 300,
"advisors": {
"codex": {
"type": "cli",
"bin": "codex",
"args": ["exec", "--sandbox", "read-only", "--skip-git-repo-check", "-"],
"input": "stdin",
"label": "OpenAI Codex"
}
}
}type: "cli"— 外部 CLI ツール。scripts/consult.shが可用性検出・タイムアウト・フォールバックを処理する。type: "claude-agent"— Claude 系モデル(Opus / Fable など)。consult.shは経由せず、Claude Code の Agent tool をmodelパラメータ付きで直接起動する。input: "stdin"— briefing ファイルの中身を標準入力で渡す。input: "arg"— briefing の中身をコマンドライン引数として渡す。この方式はプロンプト全文がプロセス引数に載るため、同一マシンの他ユーザーからps等で見える可能性がある(下記セキュリティ節参照)。
既定アドバイザーやフォールバック順の変更、新しい advisor の追加は config.json の編集だけでよい。scripts/consult.sh 側の変更は不要。
- このスキルは、相談内容(コード・エラーメッセージ・設計判断の背景など)を 外部の AI CLI / モデルへ送信する。機密情報・顧客データ・社内限定情報を含む相談をする前に、それらの外部送信が許容されるか確認すること。
input: "arg"の advisor(既定設定では Gemini・Grok)は、プロンプト全文をプロセスの起動引数として渡す。同一マシン上の他ユーザーがプロセス一覧(ps aux等)を見られる環境では、内容が露出する可能性がある。機密性の高い相談ではinput: "stdin"の advisor を使うこと。config.jsonは任意のbinとargsを実行できる設計になっている。信頼できないconfig.jsonを使わないこと。- 各 CLI の認証情報(API キー等)はこのリポジトリでは一切扱わない。各 CLI 自身のローカル設定・認証機構に依存する。
scripts/consult.shはtype: "cli"の advisor のみを実行する。type: "claude-agent"の advisor(Claude Opus / Fable)は、スキル側(SKILL.mdの手順)が Agent tool を直接呼び出して処理する。- 各 CLI の挙動は、インストールされているバージョンやそのアカウント設定に依存する。