pyappscriptはオープンソースで開発を助けます。本体
pyappscriptは簡単にアプリケーションを作成可能で、jinjaを搭載しています。:)
import pas
@pas.get
def getpage(e):
if e.path == "": #mainpage
return "helloWorld"
return "pyappscript :D"
pas.run(8000)このようになります。
Pyappscriptの特性として、ルーティングは自分で行う点があります。 flaskのような便利なフレームワークに存在するようなroute関数が存在しないのです。 これは一見デメリットのように感じますが、一つ一つが結びつくのではなく、集合となって結びつくと考えられるのです。
たとえば、flaskで行われる以下のようなものが必要ないのです。
@route("/user/<userid>")これは明らかな柔軟性をもたらします。
またこれらはシンプルであるため、自分でhttpの仕組みを考えることができるのです。
@pas.getのようにhttpの処理を行うデコレータが4つ存在します。 それは以下の通りです。
- get
- post
- put
- delete
これらが存在することにより、すべてのことが可能になります。 これらのデコレータは「リクエストオブジェクト」を返り値として渡します・
リクエストオブジェクトは、method,path,ip address,ua,host,cookie,header,パラメータ(data) post(formで返されるもの),item(セッション)を返します。
セッションは自動で作成されます。